ブルーベリーの効果や機能性について

ブルーベリーの効果

ブルーベリーは眼に良いなんてことをよくメディアを通じて目や耳にします。
眼によいとされるアントシアンにをはじめ、食物繊維やビタミンA、C、Eなどを豊富に含んでいます。
近年では様々な研究がなされ、アントシアニンやブルーベリーは眼だけだなく様々なことに期待されています。

なぜブルーベリーは目にいいのか
●イギリス空軍パイロットの証言
野生種ブルーベリーのアントシアニンの色素は、人間の目によい効果があるといわれてからだいぶたちます。ことの起こりは、第二次世界大戦中のこと。イギリス空軍のパイロットがブルーベリーのジャムを大好きで、毎日パンの厚さと同じ位、ブルーベリージャムをたっぷりつけて食べていたのです。
そのパイロットは夜間飛行、明け方の攻撃で、
「薄明りの中でも物がはっきり見えた」
と証言したのです。
その話にイタリア、フランスの学者が興味を持ち、研究が開始されました。その結果、野生種ブルーベリーの色素であるアントシアニン(学名からVMAと言われます)に目の働きをよくする効果があることがわかったのです。

伊藤三郎著「目に速く効くブルーベリー」p22より引用

ブルーベリーの成分について

ブルーベリーは果実のサイズとしては小さいですが、たくさんの栄養素を含んでいます。
生のブルーベリー100gに含まれる主な栄養成分は以下の通りです。
・エネルギー 49kcal
・たんぱく質 0.5g
・炭水化物 12.9g(うち食物繊維3.3g)
・ビタミンA 55μg(βカロテン)
・ビタミンE 1.7g(αトコフェロール)
・ビタミンC 9mg

ブルーベリーの成分表

エネルギー水分たんぱく質脂質炭水化物灰分
49kcal86.4g0.5g0.1g12.9g(食物繊維3.3g)0.1g
ナトリウムカリウムカルシウムマグネシウムリン
1mg70mg8mg5mg9mg0.2mg
亜鉛マンガンビタミンA
βカロテン
ビタミンE
αトコフェロール
ビタミンE
γトコフェロール
0.1mg0.04mg0.26mg55μg1.7mg0.6mg
ビタミンB1ビタミンB2ナイアシンビタミンB6葉酸パントテン酸
0.03μg0.03mg0.2mg0.2mg12μg0.12mg
ビオチンビタミンC
0.22μg9mg

試料はハイブッシュ・ブルーベリー
参考:日本食品標準成分表2015年版(七訂)第2章 日本食品標準成分表 PDF(日本語版)

ブルーベリーに期待されていること

ブルーベリーに含まれるアントシアニンは、高い抗酸化作用を有し、血糖値抑制作用や動脈硬化予防、抗腫瘍作用、アルツハイマー病の発症遅延など、たくさんの機能効果が既に報告されています。
日本では、特に眼に関する効果が期待され健康食品の素材に利用されています。

アントシアニンの力

ブルーベリーが眼に良いと言われる最大の理由、それはアントシアニンを豊富に含んでいるからです。
私たち人間の眼球内にある網膜にロドプシンという物質があります。ロドプシンが脳へ信号を送ることによって物が見えています。
ロドプシンは光によって分解され、その光の情報を脳へ伝えます。分解されたロドプシンはもとに再合成されます。この分解と再合成がスムーズに行われることが視力の一つの目安となります。
アントシアニンは、このロドプシンが再合成するのを助ける働きがあります。
ロドプシンの再合成が活発になることにより、視覚機能がよくなり、夜間での視力もよくなると言われています。

ブルーベリーのことでよくある質問

ブルーベリーを食べれば眼はよくなりますか?(白内障や緑内障は治りますか?)
ブルーベリーは、眼だけでなく様々な症状への予防や改善効果があるとの研究結果が出ています。
ですが、高山ガーデンで販売している商品はすべて「食品」です。
食品ですので医薬品や特定保健用食品、機能性表示食品などとは違い、何かの症状を改善したりまたその旨を表示することができません。

高山ガーデンのブルーベリーや商品に期待をされて長年ご愛用されている方がいらっしゃるのも事実です。
おいしく、安心して、ご利用いただける商品づくりをしてまいりますのでよろしくお願いいたします。