ブルーベリーとは

高山ガーデン ブルーベリーとは

ブルーベリーはアメリカ原産、ツツジ科スノキ属シアノコカス節に分類される植物です。
よくテレビで紹介されるビルベリーやクランベリーなども同じスノキ属の仲間です。
日本に自生する植物では、ナツハゼやクロマメノキなどが仲間です。
ブルーベリーは大きく分けて3つの種類があり、
・ハイブッシュブルーベリー
・ラビットアイブルーベリー
・ワイルド(野生種)ブルーベリー

があります。
またハイブッシュブルーベリーには、北部ハイブッシュと南部ハイブッシュに分かれ、名前からわかるように寒いところ、寒いところ暖かいところのそれぞれに栽培適正があるものに分類されます。
ラビットアイブルーベリーは、ハイブッシュ品種に比べ土壌の適正能力が高く、暖かいところで栽培できる品種です。

日本のブルーベリーと高山ガーデンのブルーベリー

ブルーベリーは、日本全国の様々なところで栽培されています。
東京都・長野県・群馬県・茨城県などが主な産地で、高山ガーデンのある愛媛県は、全国7位の生産量です。(2016年)
愛媛県下でも、松山市・新居浜市・西条市・宇和島市など、たくさんの地域で栽培されています。
日本の全国、様々なところでブルーベリーが栽培されているのは、その土地で各生産者の方が気候に合った品種を選んで栽培しているからです。

高山ガーデンでは、現在約30種類の品種を栽培しています。
なぜこんなにもたくさんの品種が栽培できるのかというと、それは高山ガーデンの気候にあります。
愛媛県は南国の四国で、夏はとても暑いです。しかし、冬には積雪が1mくらいになる年もあります。
それもそのはず、西日本で1番高い山「石鎚山」があるのも四国山地です。
その四国山地の一帯にある高山ガーデンは、標高が約650mあります。
この立地のおかげで、夏はあたたかく冬はとても寒いのが高山ガーデンの気候の特徴です。
四国のような暖かい地域で栽培できるブルーベリーだけでなく、寒い地域で育つ品種も栽培できます。

高山ガーデンのブルーベリーは、極早生品種で4月中旬ごろから花を咲かし始めます。
5月のゴールデンウィークをピークに、早生〜晩生品種と徐々に花を咲かせます。
やがて緑色の小さな実をつけ始め、緑→赤紫→濃い青色と色が変化し、極早生品種が6月初旬ごろから収穫できるようになります。
早生〜晩生品種と実をつけ10月中旬ごろまで収穫できます。(販売しているのは9月末ごろまでです。)

ブルーベリーの実の成長

ブルーベリーの効果・効能

ブルーベリーといえば、目によいといわれるアントシアニンが有名です。
アントシアニンは抗酸化物質であるポリフェノールの一種で、抗酸化物質は酸化ストレスによって引き起こされるさまざまな病気の予防に役立つことが報告されています。
アントシアニンを摂取することで、目の疲労感や緊張状態、目の調節能力などが改善する可能性が報告されています。
またブルーベリーには、アントシアニンの他に食物繊維、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、ベータカロチン、鉄分、カルシウム、亜鉛などが含まれています。

ブルーベリーの栄養素などについて詳しくは、ブログで紹介しています。

ブルーベリーの特徴

冷凍しても栄養価が落ちない

北米産野生種ワイルドブルーベリーは、冷凍しても味や歯ごたえに変化はなく、栄養価も生鮮品と同等に保たれることが米国食品医薬品局の研究でわかっています。
また、大西洋食品園芸研究センターの実験では、冷凍しても抗酸化作用がほとんど落ちないことも証明されています。

ブルーベリーは追熟しない

ブルーベリーは、まだ完全に青くない赤みがかった実を収穫しても、青く色は付きますが実が甘くなることはありません。
収穫は、完熟状態を待ってからでなければいけない果物です。
ブルーベリーの果実の色づきや成長過程、おいしいブルーベリーの見分け方について、詳しくはこちらをご覧ください。

ブルーベリーは栽培しやすい

ブルーベリーは比較的病害虫に強く、農薬の散布回数が少なくすむのも特徴です。
そのため、農薬をまったく使わずに栽培することも可能です。
実際、高山ガーデンでは、農薬を一切使用せずにブルーベリーを栽培しています。
ブルーベリーは果実を丸ごと食べる果物です。
丸ごと食べるものだからこそ、高山ガーデンでは安心して食べられるよう肥料もこだわっています。
米ぬかや籾殻など化学的でない自然なものを独自にブレンドした自家製の有機肥料を使用しています。

高山ガーデンの有機肥料