おいしいブルーベリーの見分け方【摘み取り編】

おいしいブルーベリーの見分け方【摘み取り編】

ブルーベリーのシーズンはだいたい6月〜9月ごろです。
そのころになるとブルーベリー狩りや家庭菜園、スーパーや道の駅などでブルーベリーを目にする機会が増えると思います。
今回はブルーベリーを実際に摘む、収穫するときにどんなものを選べばおいしいブルーベリーが取れるかを解説します。
ブルーベリー狩りや家庭菜園など、ご自分で収穫する際の参考にしてみてください。
店舗で購入する場合は、微妙に見る場所が違うと思うので店舗編は下記リンクからどうぞ
おいしいブルーベリーの見分け方【店舗で購入編】

収穫時においしいブルーベリーを見分ける3つのポイント

  1. 大きさ
  2. 比較的大粒のもので傷ついていないもの

  3. 皮の色が濃く、鮮やかな青紫色をしているもの

  4. おしり
  5. おしりの部分まで青紫色になっているもの

見分け方1 大きさ

大きさは、食べ応えと甘さに関わる部分です。
品種によって粒の大きさ・形は様々ですが、比較的大きいものを選んだほうが食べ応えがあっておいしいです。
また、大きいもののほうが成熟が早い場合が多く、もしその大きいのがすっぱい場合はその実があったまわりは酸っぱいです。もう少し熟れるまで待ちましょう。
皮がシワシワだったり・皮が裂けているもの・ハリがないものは傷むのも早いし、すでに傷んでいる可能性もあるので見つけたら早めにとってしまいましょう。

見分け方2 色

色は甘さと酸味に関わる部分です。
ブルーベリーは、6つの着色時期・状態に分けることができます。
未熟な緑色期・成熟過程の緑色期・グリーンピンク期・ブルーピンク期・ブルー期・成熟期の6つです。
おいしいブルーベリーの見分け方 ブルーベリーの着色段階

未熟な緑色期〜グリーンピンク期までは当然おいしくありません。
ブルーピンク期とブルー期・成熟期の見分けですが、ブルーピンク期は紫色に見えても赤紫色です。赤紫色をしている場合はまだ早いです。もう少し熟れるまで待ちましょう。
果実全体が青紫色になるブルー期や完熟期のものが甘くておいしいです。
ただし、元から酸味の強い品種の場合は、完熟期に取らないとより酸味を感じます。(もとから酸味の強い品種は完熟期をむかえても酸っぱいものもあります。)

見分け方3 おしり

おしりも甘さに関する部分です。
高山ガーデンでは、ブルーベリーの果実と木の幹がつながっていた部分を「おしり」と呼んでいます。
おしりの部分はブルーベリーの表面の中で一番最後に色がつきます。
ですので、おしりの部分周辺までしっかりと青紫色になっていることが完熟しているブルーベリー(完熟期)を見極める重要なポイントです。
ここまでしっかり青紫色になっていれば、おいしいブルーべりー…ブルーベリー本来の味が楽しめます。
ブルーベリーのお尻

ブルーベリーの表面にある白い粉は何?

ブルーベリーの表面についている白く粉っぽいものは、ブルームといいます。
ブルームはブルーベリー自体が分泌するもので、果実を乾燥させる役割があり鮮度を保つ役割があります。
ブルーベリーの他にもブドウやリンゴなどの表面の薄く白くなっているのも同じブルームです。
自然のものですのでブルーベリーを食べる際は、ブルームごと食べても大丈夫です。